ダイレクト出版のビジネス書で本当に稼げるのか俺が試してやる!

年収300万のサラリーマンがダイレクト出版のビジネス書でビジネスを勉強して金持ちを目指す記録です。

インターネットビジネスマニフェストの評判は?ダイレクト出版の無料本

今回はダイレクト出版の「インターネットビジネスマニフェスト」という本をレビューしようと思います。

 

この本はなんと!定価が2,980円もするものを無料でダイレクト出版からいただきました。

 

無料といっても送料550円はかかりますけれども。

 

 

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ダイレクト出版 インターネットビジネスマニフェストの画像

 

「インターネットビジネスマニフェスト」を送料のみでもらいたい人は公式サイトをちょっと覗いてみてね。

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なぜインターネットビジネスマニフェストは無料なのか!?

 

なんでダイレクト出版は本を無料で配ることができるんでしょうか。

 

ちょっと怪しくないですか?

 

それは、ダイレクト出版のビジネスのやり方に特徴があるからです。

 

ダイレクト出版では、まずは無料の本(フロントエンド)を配布して、その後にメルマガで本当に売りたいもの(バックエンド)の売り込みを頻繁にかけてきます。

 

それこそがダイレクト出版の商売のやり方であり、ダイレクトレスポンスマーケティングという手法なのです。

 

そしてこのインターネットビジネスマニフェストという本も、基本的にはダイレクトレスポンスマーケティングによるビジネスを勧めています。

 

話はそれますが、この間草津温泉行った時に、温泉街を練り歩いていると、
温泉まんじゅう屋さんの前で、おじちゃんやおばちゃんが温泉まんじゅうを無理矢理通行人にタダで食べさせていました。

 

ぼくも思わずもらっちゃったんですけれども、温泉饅頭を食べていると「まあお茶でも飲んできな」と言って店内に強制的に入れられて座らせられます。

 

そうするとこちらも、温泉饅頭を食べてしまった手前、なんとなく買わなきゃ悪いような気になって、目の前のショーケースに入ってる温泉まんじゅうを注文してしまうのです。

昔ながらの温泉街でよく見る光景ですが、これなんて、まさにこの手法ではないでしょうか。

 

 

ダイレクト出版のメルマガ攻勢

 

なのでこのインターネットビジネスマニフェストを注文すると、どんなことが起きるのかというと、毎日のように次々とメルマガが送られてきます。

 

メルマガがたくさん来ることをに対して嫌悪感を抱く人も結構いますよね。

 

たしかに、興味のないメルマガが毎日送られてくれば、うざいと思うのは当然です。

 

ただ、メルマガなんて無視してしまえばそれで済む話です。

 

もしくはメルマガを解約してしまえば済むことです。

 

ちなみに、メルマガは必ず解除フォームがあります。

 

解除フォームもつけていないと法律違反になっちゃういますので。

 

 

ただ、ダイレクト出版から来るメルマガを解除してしまうのは、とても惜しいことだと思います。

 

なぜならば、ダイレクト出版から来るメルマガは、とても魅力的な文章で構成されていて、ビジネスをするにあたって大変参考になるものばかりなのです。

 

ダイレクト出版は、このメルマガによって莫大な利益を上げていますので、成功しているビジネスモデルがすぐ目の前にで繰り広げられられているというわけです。

 

なのでこれからネットでビジネスをやっていく我々としては、目の前の成功例を参考にしないなんてもったいないです。

 

ダイレクト出版のメルマガを見てると、結構魅力的なオファーがあるので、いろいろと買ってしまいたくなります。

 

その中には高額なものもありますので、高額なものは買わないとしても、ビジネスの役に立ちそうな本の紹介もありますので、そんな本はたまには買ってみるといいかもしれませんね。

 

ここから公式ページに飛んで、無料注文すると、毎日のようにメルマガが届きますw

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インターネットビジネスマニフェストのレビュー

 

これはまずダイレクトレスポンスマーケティングの本です。

 

リッチ・シェフレンはインターネットマーケティングの権威と言われるような人物たちの裏方の講師として活動していたことがありました。

 

ダイレクトマーケティングのメッカ、アメリカで早くからインターネットマーケティングに携わり数多くのスターを育ててきたのが、この本の著者リッチ・シェフレンという人物です。

 

リッチシェフレンが育てたのがどんなスターかといえば、Google、yahoo、microsoftと言った最先端の企業の経営者たち。

 

これらの企業は、彼にインターネットマーケティングの教えをもらっているということです。

 

ダン・ケネディやジェイ・エイブラハムのようなダイレクトマーケティングの巨匠たちも、彼とパートナーシップを組んでいます。

 

これが本当だとすれば、リッチ・シェフレンという男は、かなりの大物ということになります。


この本で学べるのは、本質的なビジネスの知識であるので、GoogleやYahoo!などのトップ企業から起業前の副業サラリーマンや月商100万円200万円のレベルの経営者や個人事業主、誰にでも使うことのできる知識であります。

 

これは真のビジネスを作るための本

それを作ることによって、収入を増やししかも働く時間を大幅に減らすことができる、というビジネスを作ります。

 

リッチ・シェフレンのビジネスモデルは、利益を即座に最適化し、努力をなくし、可能な限りビジネスを自動化させます。

 

そしてオフィスで働く時間を少なくして利益を拡大させます。全ての事を圧倒的に効率化させながら。

 

ということは、この本はビジネスをストック化させるテクニックがのっているということですね。

 

今までフロービジネスであくせく働いていた人たちがビジネスをストック化・自動化させることによって、労働から解放されるということでもあります。

 

これはまさに自分がこれからネットを使ってやろうとしていることであり、アフィリエイトというビジネスが目指すべき地点でもあります。

 

しかし、アフィリエイトだってフロービジネスとストックビジネスに分けられます。

 

トレンドアフィリエイトのような極めてフロー性の高いものだと、毎日毎日ひたすら記事を書き続けないとどんどん記事が埋もれてしまうので、常に書き続けていないと収入がなくなってしまいます。

 

それだとほとんどネットビジネスをやっている意味がありません。

 

普通に働いた方がましなくらいです。

 

やはりネットを使ったビジネスを展開するんだったら、ストック化して自分はほとんど働かなくてもいいようにするべきですよね。

 

リッチ・シェフレンの大きな概念の一つに、チャンス追求型と戦略型と言うのがあります。

 

インターネットのマーケターには2つのタイプがあるということです。

 

 

戦略型

チャンス追求型は儲け話に焦点を当て、起業家戦略型は戦略的に考えます。

 

チャンス追求型は、いつもその時流行りの最新のチャンス・たくさんのお金を稼げる儲け話を探し回っています。

 

彼らの唯一の基準はお金が稼げるかどうかです。

 

チャンス追求型は、たくさんの教材を買います。

 

そしてほとんど活用しません。

 

そしてさらに次なる簡単にお金を稼ぐ方法を探します。

 

彼らがいつも気にしていることは、今すぐお金を稼がせてくれる方法は何だろう?なのです。

 

いますよねそういう人。

 

目の前のことにしか意識が行かずに今稼げそうなものを手当たり次第に試していく人たち。

 

そういった人たちは稼ぐことができませんし、仮に万が一稼げだとしても、長続きするわけもなく一瞬の稼ぎで終わってしまいます。

 

こんな人たちはビジネスをやっているようで、ほとんどパチンコやギャンブルをやっているのと同じです。

 

私たちがビジネスで稼ぎ続けるためには、決してチャンス追求型のビジネスマンになってはいけないということですね。

 

戦略型のビジネスマンになりましょう。

 

この戦略型起業家になるための方法はこの本に詳しく載っています。

 

そして我々戦略型の起業家は、誰をターゲットにして商売をしていくかというと、このチャンス追求型の人たちに対してもの売り付ければいいとのことです。

 

チャンス追求型の人たちには基準がないからということです。

 

これで絶対にお金が稼げると、嘘でもいいから納得させることができれば、チャンス追求型の人たちはこぞって買い求めます。

 

なので我々ターゲットはチャンス追求型の人たちです。

 

一方で戦略型の起業家たちは、我々の商品と彼らの計画を比較して、彼らの最終目標やビジョンを達成するために我々の商品が役立つかどうかと言うことを常に考えているので、彼らに対してものを売るのはかなり難しいです。

 

そして、大半のインターネットマーケターは、チャンス追求型なのです。

 

彼らには戦略がありません。

 

あっち行ったりこっち行ったりと儲かりそうな匂いのする方へフラフラフラフラと歩いて行ってはつまみ食いして、いつの間にか時間が経っています。

 

チャンス追求型の人たちには達成すべきビジネスのビジョンや設計図がありません。

 

だから結局お金が簡単に稼げると聞けば高額な教材でも何でも買おうとします。

 

なのでわれわれはこういったチャンス追求型の起業家には絶対になってはいけません。

 

ところで、インターネットマーケターの仕事はたくさんあります。

 

もしこれを1人で全部やろうとすると大変です。

 

具体的に何をしなければいけないかというと、給与、受取勘定、税金、トラッキング、コンピュータ管理、ホワイトリスト、サーバー管理、保険、外注への支払い、予算管理、決算営業アカウント開設、ソフトウェア開発、ウェブサイト管理、商品開発、無料レポート執筆、書籍執筆、ソフトウェア開発、音声製作、動画制作、メルマガ発行、ボーナス作成、無料レポート&メールコース作成、グラフィック作成、ログ&ポッドキャスト製作、商品開発、商品改善点リスト構築戦略、支払い環状店リスト管理、クリエイターへの支払い、到達率改善点セールスレター、Eメール広告、オプトインページ、PPG、アフィリエイトはリクルート兼フルフィルメント、変化銀処理、SNS、バナー広告、コピーライティング、注文ペジテ無料オファー、カスタマーサービス、月の洪州宗、エリティス、セールス活動、メンテーション、特定商取引法帝釈天景品表示法抵触、個人情報保護法対策、迷惑メール対策、利用上の注意点SEO、ピーPC、バナー広告とバイラル対策、ジョイントベンチャー開拓、被リンク構築、ドメイン購入、RSSフィード対策、ブログ、アフィリエイト用サイト作成、プログラム調査、商品ライセンス取得、
インターネットマーケティングでビジネスを行うにあたっては以上に挙げた業務は最低限しなければなりません。

 

生産的な時間・非生産的な時間・超生産的な時間

生産的な時間という概念がとても画期的でしたね。

 

たとえば、キッチンタイマーを買ってきてそして60分間に設定して、その60分間は利益を構築するする作業以外のことは一切やってはいけないと言われたらできるでしょうか。

 

これは簡単なことでありません。

 

飲み物も飲みたいしスマホでニュースをみたりしたくなります。

 

トイレにも行きたくなります。

 

60分の集中を妨げる誘惑がたくさんありますよね。

 

そしてこの利益を構築する生産的な時間というのは一体なんでしょうか。

 

それは私たちの収入に直接つながる時間のことです。

 

我々の時間のうち何%が生産的な時間なのでしょうか?

 

ある調査によると、優良企業のCEO達は、平均して一日に28分しか生産的な時間がないということです。

 

直接利益を生み出す活動というのはどんな時間ですかね。

 

アフィリエイトサイト構築なんて直接的な利益を生み出しますよね。

 

ヤフオクやメルカリなんかで転売すれば直接的な利益なりますね。
後はどうでしょうか、クラウドワークスなどで記事執筆の仕事をもらい、記事を書く時間。

 

これは直接的な利益を生み出す時間になりますね。

 

こういう直接的な利益を出す時間が大切なんです。

 

ただしわれわれはこういった直接的な利益を生み出す時間というのはほとんど持っていませんよね。

 

自分たちのそうですし自分の周りの人間を見渡してもほとんどいないはずです。

 

だいたい皆みんながやってることといえば、友人と話したり、ネットサーフィンでスマホをいじったり、メールをチェックしたり、電話に対応したり、資格を取る勉強する、ウェブサイトのアクセス調べたり、と部屋をかたづけたり、部屋を片付けたり、こういった直接利益を生み出すない活動が我々の時間のほとんどを占めていると思います。

 

たとえ仕事であったとしても、掃除やメール送受信等は直接利益を生み出しません。

 

リッチ・シェフレンは、こういった活動は全て非生産的な時間として区別しています。

 

そして、生産的な時間よりもさらに利益に直結して戦略的な時間があります。

 

それをリッチ・シェフレンは超生産的時間とよんでいます。

 

超生産的時間とは我々が利益を生み出す活動に関するシステムを作っている時間のことです。

 

例えば、製品を作るシステムやマーケティングをするシステムを作っている時間です。

 

そのシステムを一度作ってしまえば、もはや自分はほとんど手を下さなくとも自動的にシステムがお金を稼ぎ続けてくれるというシステムです。

 

この自動販売機のような仕組みを作ってる時間こそが超生産的時間と呼ぶものです。

 

例えば、アフィリエイトで言うと、外注さんに記事を書いてもらって、アフィリエイトサイトを作って自動化するのがそれに当たりますね。

 

記事を書いてもらうだけでは足りなくて、キーワード選定、サイト設定、記事の作成、投稿など1連の作業もすべて任せるようなシステム作ってしまえば自分はほぼ何もしなくてもアフィリエイトサイトがどんどんできていくです。

 

リッチ・シェフレンは、こういった超生産的な時間をいかに自分たちの日々の活動の中でつくっていって、収入の自動化を図るかということが大切だと言っています。

 

リッチ・シェフレンは、超生産的時間ですべきことはレバレッジと拡張可能性をつくることだと言っています。

 

リッチシェフレンのコーチングプログラムではビジネスを拡張可能にすることに多くの時間を使います。

 

自分の時間を、非生産的な時間と生産的な時間と、超生産的な時間に明確に分けるのはすごく重要です。

 

この3つの基準で自分の生活を振り返ってみると、ほとんどの時間を非生産的な時間として過ごしているということがわかります。

 

だらだらとスマホでニュースを見たり、見たくもないようなテレビを見たり。

 

アフィリエイトのためのブログを書く時間でさえもただの生産的な時間です。

 

自分で記事を書いているようでは結局自分が働かないと収入がまれません。

 

超生産的な時間ではないですね。

 

超生産的な時間とはまさにストックビジネスをやっている時である

 

自分自ら手を動かしてお金を生み出しているようではまだまだ。

 

自分は一切手を動かさなくても、勝手に収入が得られるようなシステムを作ることこそが超生産的な時間なのでであります。

 

より少ない時間でより多くの利益を生み出すコンセプト

 

ひとつのニッチ市場に集中し商品のファネルを作りクロスセルアップセルバックエンドを用意することによって実現できる

 

このとき重要なのは1つのビジネスモデルに注力するということです。

 

あっちをやってこっちをやってというようなビジネスやっていてはレバレッジがききません。

 

ひとつのことをやり続けることによってレバレッジがどんどんと効いてきます。

 

インターネットで成功するには、アウトソーシングが大変重要だということです。

 

アウトソーシングのやり方を知らないとインターネットビジネスの成り立ちません。

 

自分だけで仕事するよではなく、人に仕事をやってもらうということです。

 

だけども残念なことにとんどの人はアウトソーシングに対する考えが間違っています。

 

それは、何かというと、できるだけ安くアウトソーシングしたいという考えです。

 

この考えに陥ると、ビジネスの質が低下していって安かろう悪かろうになります。

 

アウトソーシングとは、私たちが持っていない専門知識を持っている人たちと、長期的な関係を築くことを意味します。

 

なので、長期的に仕事をやってくれる人たちとプロフェッショナルな個人とチームの関係を作って、ビジネスの勝利に向けて進んでいくことが重要です。

 

これをアフィリエイトで言うと、記事の単価をできるだけ安く外注しようとして、出来上がった記事は極めて粗雑枠で、ほとんどコピーコンテンツだらけの記事だったというような事ですね。

 

やはりちゃんとした記事をちゃんとした外注さんにそれなりの金額でやってもらってアフィリエイトしたほうがいいのですね。

 

マーケティング上の選択肢がたくさんありすぎるためにしかもそれぞれが説得力のある約束をしているために大半の起業家はどれが彼らのビジネスに必須のものなのかを選ぶことができない