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めざましテレビの「女子高生流行語大賞2016」を見て、世界共通言語は絶対に作れないと思った

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「女子高生流行語大賞2016」

 

めざましテレビを見ていたら、「女子高生流行語大賞2016」が発表されました。

個人的に思うのですが

ユーキャンの流行語大賞のほうは、流行語というよりはその年に話題となったことからなどが多いですが

こちらの女子高生流行語のほうは、本当に女子高生の中で、頻繁に使われた言葉のランキングなので、まさに流行語大賞と呼べるものだと思います。

毎年この女子高生流行語は楽しみにしているのですが、見ていて、思ったことを述べようと思います。

 

 

まず、ランキングをご覧ください。

 

第1位: 卍(まんじ)
第2位: よき
第3位: ○○まる
第4位: アモーレ
第5位: はげる
第6位: マ!?
第7位: BFF
第8位: ゲロ○○
第9位: スノる
第10位: ○○み

 

正直申し上げて、アラフォーの僕には、これは知ってる!と確信をもって言えるものはひとつもありませんでした。。

1位の卍は、全然知りませんでした。初めて聞きました。

9位の「スノる」は、若者の間でスノーというアプリが流行っていることを知っていたので、なんとなく推測することができました。

スノーで画像を面白可愛く加工するのことね?て感じで。

8 位の「ゲロ」についても、使ったことはないが、なんとなく周りの若い人間が使っているのを聞いたことがあるような気がしたので、予想はつきました。

それにしても、「超」とか「すごい」とか、プラスに強調する場合に、逆にマイナスの言葉をつけるということが多いですね。

めちゃくちゃ美味しい場合に、本来は危機的状況を表す「やばい」を使ったり。

自分のあふれ出る感情を表すのに、ありきたりの言葉ではく、マイナスのイメージを持つ言葉で語って、インパクトをつけるのでしょう。

その「やばい」も、かなり流行ったので、すでに陳腐化されて、最上級の感情を表す役割を果たす役目を終えて、もうあまり使う人はいませんが。

 

 

言葉はファッションそっくり!?

しかし、言葉の移り変わりは早いですね。

流行語もすぐに陳腐になり、人々は違う言葉を求めます。

次から次へと新しい言葉が消費されては廃棄されていきます。

ランキングの一つ一つの言葉を見ていくのも楽しいですが、今回は、そうではなくて 、こうやって毎年毎年若者の間で新たに言葉が作られては消え、言葉が作られては消えと、栄枯盛衰を繰り返していく日本語というもの自体を考えたいと思います。

言葉の流行り廃りって、ファッションにとてもよく似ていると思います。

ファッションと同じ道を辿っているかのようです。

その点で興味深いのは、2位の「よき」です。

学生時代に勉強した、古文に出てくる、あの「よき」です。

古い言葉が一周回って、現代の最先端で使われているという現象。

これはファッションにも同じことが当てはまります。

昔の流行が 、10年以上経ってまた流行りの最先端になることは多いですから。

 

国によって話す言葉が違う理由

それにしても、言葉ってどうして国によって違うのでしょうね。

世界には、1000を超える言語があるということです。

細かく分類すれば、8000を超えるようです。

すごい数です。

陸続きの国同士でも、言葉が通じなかったりします。

どうしてそんな非効率なことになってしまったのか。

そう感じたこと、ありませんか?

 

女子高生流行語を見ていると、そんな疑問の答えがわかるような気がしました。

というか、むしろ、国によって言葉が違うなんて当たり前じゃん!という気もしてきます。

だって、言葉の変化って、めちゃくちゃ早いじゃないですか。

去年みんなが使っていた言葉は、もう今年は使わないんですよ!

なので、若者と年配の間では、わずかにコミュニケーションに使う言葉に違いができて、すこしだけコミュニケーションができない部分ができる。

同じ時代に生きていても、世代が違う話す言葉が通じない。

ものすごい勢いで言葉が変化していく。

もはや、ラインでやり取りしたら、おじさんと女子高生では会話が成立しないのではないかとも思います。

そして、ネットの普及で、更に言葉の変化が加速していく。

非常に短期間で同じ日本でありながら、言葉が変わっていく。

これが何百年と経ったら、全然違う言葉になっているはずです。

なので、言語が8000を超えてしまっても不思議ではありません。

 

まだネットが普及する前ですと、話す言葉は場所によってどんどん変わっていきますので、日本の中では方言として、それぞれの地方で話す言葉が変わってきます。

しかしネットが普及して現代では、地域による言葉の違いは無くなって、世代による違いのほうが大きくなることでしょう。

 

 

言語は有機体

ビジネスにフローとストックがあるように、言葉にもフローとストックがあると思います。

フローは特に若者の間でどんどんどんどん次から次へと変化していく言葉。

それに対してストックは、フローの中からたくさんの世代に渡って使われ、それが一定期間使われ続けて、辞書に載るような言葉ですね。

死語にならなかった言葉がストック化します。

例えば、イケメンなんて言葉はだいぶ日本語として定着したのではないでしょうか。

こうして、言語は、最先端ではものすごく早いスピードで変化していき、その中で広く使われるようになった言葉は体系の中に組み込まれます。

言語体系全体から見れば、基本的にはどっしりと安定しつつ、少しずつ新たに進化していく有機体のようなものです。

 

世界統一の 言語は絶対に作れないと思う

昔、世界統一の 言語を作ろうとする運動があったということです。

でもそれは実現していません。

僕は、世界統一の 言語を作るのは無理だと思っています。

なぜなら、無理やり言葉を規格化して固定しようとしても、有機体である言語は、その規格から常に逸脱しようとするからです。

なので、仮にたとえ世界統一の 言語が完成して、世界中の人々が使い始めたとしても 、次の瞬間にはそこから逸脱しようとする力が働き、どんどん細分化されてまた別々の言葉を話すようになるだろうと思います。

 

めざましテレビを見ていて、こんなとりとめのない思考が、頭をめぐりました。