コピーライターっていくら稼いでるの?
はじめまして
はじめまして!井沢桂(いざわけい)と申します。
この度コピーライティングに特化したブログを作ってみました。
なぜコピーライティングかといいますと、ネットを使った金儲けで一番稼げるって言われているからです。
どんなビジネスであろうと商品を売りますが、売り文句を極めるのがコピーライティングだということなんです。
なので、本当に稼げるようになるのか、やってみたいと思います。
コピーライティングに関連した本を読んでは、その感想をここに書き連ねていきます。
このブログを読んでいる方にとっては、本を読まずしてコピーライティングのテクニックが手に入るというメリットがあります。
面白かったら読んでいただけたら嬉しいですし、つまらなければ一秒でページを閉じてください。
コピーライティングっていくら稼げるの?
ところでコピーライティングがどれだけ稼げるのか知りたくありませんか?
コピーライティングをやってビジネスしてる人はすごい儲けてるらしいです。
ブログとか本とか読む限りでは。
本当かどうかはわかりませんが。
ちょっと調べてみましょう。
ダン・ケネディ
アメリカのコピーライティングのカリスマです。
世界で最も高額の料金をチャージできるコピーライターの一人だということですね。
以下に公式サイトからの引用を載せておきます。
彼の広告を依頼するための料金は、1プロジェクトあたりで1000~1500万円 を超える。さらに、その広告を使う限り、クライアントは売上の数%をロイヤリティとして支払い続ける。それほど高額をチャージするにもかかわらず、彼の元 にはキャンセル待ちのクライアントが列をなし、85%がリピーター。
さらに、彼はコピーライティングの大型プロジェクトを平均して5~7つ同時に進行している。それに加えてニュースレターを毎月3つ、本を年に2冊、新商品を毎年1つ販売するなど、反応が取れるトップレベルのコピーを短時間で書き上げている。
ここ10年間は、パートタイムのコピーライティングの仕事だけで年収が1~3億円(これはコンサルティングやインフォビジネスなどの他に事業とは全く別。)
2007年には、クライアントに提供したコピーとそれに付随する戦略だけで78億円稼ぐことができ、さらには、ゼロからスタートして10ヶ月で7億 4000万円の売上になったものを含め、たくさんのビジネスをスタートさせた。あるクライアントは彼が書いた、たった2ページのFAXで1億円儲けること ができた。
ちなみにこれには、彼自身のビジネスのために書いたコピーからの収入は含まれていない。
セールスレターに限って言えば、2007年は9通のセールスレターを書いて、それぞれが1億円以上稼いだ。アメリカにいるほとんどのコピーライターは、一生のうち一回も1億円稼ぐレターを書くことはできない
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彼の広告を依頼するための料金は、1プロジェクトあたりで1000~1500万円 を超える。さらに、その広告を使う限り、クライアントは売上の数%をロイヤリティとして支払い続ける。
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パートタイムのコピーライティングの仕事だけで年収が1~3億円。
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クライアントに提供したコピーとそれに付随する戦略だけで78億円稼ぐ。
さすが大御所、すごい金額がたくさんならんでいてわけがわからないですね。
コピーライティングも世界最高峰になるとここまでハチャメチャな収入になるんですね。
ダン・ケネディの公式サイトはこちら→プロフィール|ダン・ケネディ日本公式サイト
寺本隆裕
ダイレクト出版というコピーライティングの本を多く出版している会社の取締役の人です。
僕はこの人の書いたコピーライティングの本が大好きです。
ほんとに初心者にもわかりやすくコピーライティングのことを教えてくれます。
やはり寺本さんもかなり稼いでいるということですね。
マーケティング・システムの設計と、セールスコピーライティングの能力には定評があり、セミナーは2日間で30万円と高額にもかかわらず、会場に入りきらないほどの人気(半年間のコーチング・プログラムの参加費は一人60万円)。
クライアントのためにセールスライティングを請け負う場合、プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。さらにそこから売上からのロイヤリティがかかる。これほど日本で最高クラスの料金設定にもかかわらず「書いてください」という人が後を絶たない。
- セミナーの参加費は2日間で30万円。
- プロジェクト1件で、一流企業のエリートサラリーマンの年収を軽く超える額をチャージ。
一回セールスレターを書くだけでエリートサラリーマンの年収を超えるとかまじやばいですね。
僕は中小企業の薄給サラリーマンなので、エリートサラリーマンがどのくらい給料もらってるか知りませんが。
2000万くらいでしょうか?
これが本当なら、エリートサラリーマンになるために受験勉強するなんてアホらしくてやってられないですね。
はじめからコピーライティングの勉強してたほうがいいです。
ダイレクト出版公式サイト→執筆陣一覧|The_Response ザ・レスポンス
和佐大輔
アフェリエイト界で有名な方です。
「ネットビジネス大百科」というアフィリエイターのバイブルとも言える商材の販売者。
下半身不随で腕も十分に使えないため、割り箸をくわえてタイプしている。
- 「ネットビジネス大百科」を一万円で販売し大ヒット。収入が一億円を超える。
「ネットビジネス大百科」という商材の名前はほんとによく目にします。
音声の教材なので僕はまだ買っていません。
稼ぐ系のブロガーたちはこぞって絶賛しているので、素晴らしい教材なのでしょうね。
それにしても体が十分に動かない人が僕らよりも遥かに多くの額を稼いでいるのは、ネットビジネスの可能性を感じますね。
仮に僕がなんらかの理由で動けなくなったとしてもパソコンがあればいくらでも稼げるということですから。
普通の仕事をしていたら、体が動かなくなったらアウトです。
濱田大輔(だいぽん)
コピーライティングについてググってると頻繁にその名を目にする有名なアフィリエイターなようです。
- 2009年から今まで7年間で累計1億5000万円のアフェリエイト報酬があったようです。
一億円はすごいです。
できるならばここを目指したいですね。
だいぽんさんのサイトを見ると、電子書籍無料プレゼントがあります。
今はフロントエンドを電子書籍にするのがトレンドになりつつあるみたいですが、トップアフィリエイターがやっているなら有効な方法なのでしょう。
だいぽんさん公式サイト↓
セールスコピーライター伊藤勘司
コピーライティングを色んな企業にコンサルタントしている人です。
コピーライティングやダイレクトレスポンスマーケティングの記事はとてもおもしろく読ませてもらっています。
- 副業ライターとして旗揚げして3ヶ月で月収160万円を突破
この人はアフェリエイト収入ではなく、企業に対するコンサルタントをはじめて、3ヶ月で月収160万ということです。
コピーライティング素人の段階からたった3ヶ月で企業から仕事を依頼されるのはすごいですね。
公式サイト→主宰:伊藤勘司プロフィール | 企人礼讃
アフィリエイター地雷屋
情報商材のアフェリエイトやコピーライティングについて非常に勉強させてもらっています。
- アフェリエイトをはじめて一年目に、メルマガリスト100人代で月収約35万円
メルマガを使ったダイレクトレスポンスマーケティングってやっぱり稼げますね。
100人のリストでそんなに儲かるとは。
ブログだけではなくてメルマガも使ったほうがよさそうです。
公式サイト→プロフィール | 疑り深い元6年ニート地雷屋の、本音で語る副業生活
ブログaffiliate.ks-productの人
副業でアフェリエイトしてる人。
ダイレクト出版の書籍をはじめ、かなりコピーライティングを使ったアフェリエイトを推しています。
- ブログアフィリエイトを中心に行い、月10~30万円の収入を得ている
これくらいの額は現実的で自分にもできそうな気がします。
あんまりケタはずれだと雲の上の話って感じですから。
公式サイト→affiliate.ks-product
まとめ
稼ぐ額は様々ですが、みなさんコピーライティングで稼いでいます。
コピーライターのみなさんのサイトとかを見させてもらって、今のところ、コピーライティングで稼ぐには4つのパターンがあるようです。
- アフェリエイト これが初心者には最も取り組みやすいですね。今すぐにでもはじめられて、大きく稼げる。僕もこれからはじめていきます。
- クライアントのセールスレターを書く 商品やプロジェクトの売り込み文章を代行で書きます。利益の何パーセントを報酬で受け取る契約にしておけば先方にもリスクがないので契約がしやすいとのこと。
- コンサルタント 企業のコンサルタントが安定してとれるようになると生活も安泰です。
- 自分の商材を売る これが一番儲かりそうです。ヒットすれば億単位の稼ぎも。
僕はつい一ヶ月前にはじめてコピーライティングというものの存在を知りました。
それから関連の本を10冊ほど読み、これは一生磨き続ける価値があることを確信しました。
これからこのブログに、インプットした情報を端からアウトプットしていきますので、コピーライティングに興味のある方は読んでみてくださいね。